ベビー用品


新生児期に必要なものを集めています
出産後の1〜2ヶ月に必要なものを揃えていれば大丈夫
ベビちゃんによって大きさも違うし、必要なものを変わってくるので
あまり先のものまで揃えておかない方が良いです

表のマークは

◎:絶対必要
○:まぁまぁ必要
△:あったら便利
×:いらない

を表しています

実際に必要なものは個々によって違いますので参考にしてくださいね






衣類
アイテム 必要度 コメント 関連項目
短肌着 一番下に着せる下着のようなもので、どの季節生まれでも必要なものです
真夏なら昼間は短肌着1枚で過ごしても大丈夫
肌に触れるものなので優しい素材がオススメです
ガーゼ・フライス・スムース等は織り方の違いで、生まれる季節によって選びます
必要枚数は5〜6枚です
長肌着 × 短肌着の丈が長くなったものだけど、股が分かれたカバーオール等の下には
着せられないので不便です
股が分かれた服にも着せられるように改良されたものがコンビ肌着です
コンビ肌着の方だけ準備すれば十分だと思います。
ハナは1枚もっていたけど、ほとんど使いませんでした
コンビ肌着 長肌着を改良して股の分かれた服でも着られるように工夫されたものです
短肌着の上に着せて調節するもので真夏生まれの子だとあまり着せなかったという意見も
微妙な調節には便利だし、短肌着が不足した時にコレ1枚で着せることもできるので
どの季節うまれでも準備した方が役に立ちます
必要枚数は5〜6枚です
2WAYオール ドレスにしたり、カバーオールにしたりと2通りの着方ができます
ドレスにするとおむつ替えが楽だという意見もあるけれど、普通のカバーオールでも
それほど不便ではないので絶対に必要なものではないです
足を動かすようになるとドレスは動きを妨げてしまうので、すぐにカバーオールになります
もし購入するならカバーオールと合わせて4〜5枚くらいです
カバーオール 肌着の上に着せるものです
カバーオール・ショートオール・ラップアップなど種類が色々あるのでここではまとめています
種類は季節に合わせて揃えてください
真夏でも肌寒い時や冷房の部屋では必要になります
スナップよりマジックテープの方が簡単にできるので便利です
ハナはコンビミニのものを着せていました
必要枚数は4〜5枚です
足つきカバーオール 爪先まで包むカバーオールです
寒い時期生まれで外に行く機会があるなら足つきが便利ですが、ベビちゃんは足で
体温調節しているので家の中では着せない方が良いです
1ヶ月検診やお宮参りにも便利だけど成長しているので60サイズくらいで準備しておく方が無難
必要枚数は1枚です
ベスト 寒いときに調節するために使います
布団から体が出てしまうこともあるので、寝る時に着せても良いです
ベストは50〜80など長く着られるタイプがオススメ
マジックテープ式だと微妙な調節ができて便利です
必要枚数は1枚です
帽子 外に出る機会は少ないので絶対必要なものではないです
退院時やお宮参り、1ヶ月検診の時はあると便利だけど、おくるみ等で完全にくるむのであれば
なくても大丈夫です
真冬や真夏だったらおくるみを使っても被らせた方が安心です
必要枚数は1枚です
靴下 ベビちゃんは足で体温調節しているので家の中では履かせない良いですが、退院用等外に
出るときには必要です
必要枚数は1〜2足です
ミトン 寒い時期に生まれるなら1枚あると便利です
ベビちゃんは眠る時に手をあげたままで布団に外に出てしまうので、寒い部屋だったら
つけてあげた方が良いかも
外に出る時はおくるみなどで包んであげれば大丈夫です
必要枚数は1セットです
セレモニードレス 退院時やお宮参りの時に着せるドレスですが、使用回数が少ない割りに高価なものなので
準備するかは考え方次第
かわいいお洋服をドレス替わりに着せるだけでも十分です
必要枚数は1枚です
おくるみ 退院時や外出の時に包んであげます
暑い時期でもいきなりの日光はベビちゃんにはきついので使った方安心です
季節に合わせて素材を変えるのが良いです
四角いものやカバーオール型のもの等形も色々だけど、四角いものだったらお昼寝の時の
ブランケットにしたり、ベビーカーのひざかけにしたりと長く使えるのでオススメです
必要枚数は1枚
ガーゼハンカチ ベビちゃんがいると汚れることも多いのでベビちゃん専用のものを準備しておくと便利です
必要枚数は3〜4枚です
スタイ 新生児期はよだれが出ることは少ないのでそれほど必要ではないです
おっぱいやミルクを飲ませる時に洋服を汚しそうだったらあると便利かも
必要枚数は2〜3枚です
スタイ(よだれかけ)
おむつ用品
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おむつカバー 紙オムツを使うのだったら必要ありません
生まれた時の体型によっては50サイズはすぐに使えなくなるので50〜60サイズを選んでおくと
長く使えます。
50サイズを揃えるなら予備として60サイズも1〜2枚準備しておいた方が良いです。
昼間だけとかお試し用に使うなら3〜4枚、本格的に昼夜使うのであれば5〜6枚必要です
布おむつコーナー
(トップページ)
布おむつ 紙オムツを使うのだったら必要ありません
替え方にもよるんだけど頻繁に替えたい場合、昼間だけなら20枚、昼夜使うなら30枚くらい必要
新生児期は1枚だけど、おしっこの量が増えたら2枚重ねて使うので倍必要になります
布おむつコーナー
(トップページ)
おむつネット 紙オムツを使うのだったら必要ありません
布おむつの上に乗せておしりをサラサラに保ったりウンチの処理を楽にするものだけど
新生児期のウンチにはあまり意味がないです
ネットなしで布おむつだけでも十分なので絶対に必要ではないです
揃えるなら布おむつと同じ枚数が必要です
布おむつコーナー
(トップページ)
紙オムツ 新生児期はSサイズというベビちゃんが多いけど、成長具合によってはすぐに使えなくなります
肌に合わないこともあるので、最初は1〜2パック準備して、サイズや肌の具合によって
買い足した方が無難です
布おむつを使う予定でも、使えなくなったりすることもあるので、サンプルをもらって少しだけ
準備しておくといざという時助かります
紙オムツの比較
おしり拭き 布派・紙派ともに必要です
使い捨てのおしり拭きは刺激が強いので、おむつは紙派の方もおしり拭きだけでも布を
使ってあげるとベビちゃんの肌に優しいです
ハナはガーゼですが、ミニタオルでもフリースタオルでもなんでもOK
薄手の方が拭きやすいです
濡らしてタッパーに入れておいたらすぐに使えて便利
必要枚数は30〜40枚です
おしりふき
保温器 使い捨てのおしり拭きは真冬でもそんなに冷たく感じないのであまり必要ないと思います
使ってみて必要だと思った時に買ったほうが良いです
おしりスプレー 拭き取りでは取れにくい汚れも流して取るのでおしりかぶれを防ぐためにもあると便利です
暖かい時期だったら市販の霧吹きで十分だけど、冬に使うなら暖められるタイプがオススメです
おしり洗浄器
おむつ処理ポット 家で使っているごみ箱が密閉式のゴミ箱なら代用できます
新しく買う場合も普通のゴミ箱にしておいた方が長く使えます
離乳食を始めるまではそんなに匂いはきつくありません
バケツ 布おむつの場合こすり洗いやつけ置きように必要です
1個あれば十分だけど、おしっこおむつとウンチおむつを分けてつけ置きしたいなら2個必要です
おむつ用洗剤 おむつ専用の洗剤をわざわざ用意しなくていつも使っている洗剤で十分です
液体の方が混ざりやすいので使いやすいです
授乳用品
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粉ミルク おっぱいが出れば使うことがないので必要な時に買い足す方が良いと思います。
もし心配だったら試供品を準備したり、ミニサイズの缶を買っておけば良いかも。
退院時に病院がくれることも多いので事前に聞いてみてね。
哺乳瓶 ミルク同様おっぱいがでれば必要ないけど、いざ必要な時に種類が多く、乳首にも色々あって
パパにはわからないと思うので、購入するものは決めておいた方が良いと思います。
心配なら1本くらい準備してても良いかも。
ハナはお下がりのものを準備していましたが使っていません
消毒セット 哺乳瓶を購入するなら消毒器・ブラシ・洗剤等も必要になります
つけ置きタイプの消毒は強い薬品を使うのでオススメしません
レンジでスチーム消毒するものがあるので安全面からもこちらの方がオススメです
調乳ポット 専用の物を買わず普通の電気ポットのお湯を使えば良いんだけど、温度調節をしないと
いけないので夜中とか大変かもしれません
専用のものなら適温で保温できるので冷ます手間がなく楽です
普通の電気ポットでミルク用の温度にも保てるものがあるらしく、これなら断乳後も使えて
便利なので、電気ポットを持っていないならこの機会に買っても良いかも
授乳クッション 絶対必要なものではないけど、あるとすごく楽です
ひざの上に乗せてベビちゃんの高さを調節するためのものなので、普通のクッションや
座布団でも代用できるかもしれないです
授乳クッションは腰にはめられるので安定はするかな
授乳クッション
沐浴用品
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ベビーバス 1ヶ月ほどは普通のお風呂には入れられないので、ベビちゃん専用のものが必要になります
ベビーバスは場所をとるし、短期間しか使わないので、折りたためるタイプやレンタルの方が
後々良さそう
ハナは台所にシャワーカーテンを引いて使ってたけど、台所や洗面台で使える沐浴シートも
あるので、コンパクトなものが良い方にはオススメです
ベビーバス
(沐浴シート)
湯温計 ベビちゃんにとっての適温を表示してあるだけなので、触って判断できればわざわざ買う必要は
ないです
料理用のものでも代用できます
ベビー石けん 大人用のものは刺激が強すぎるので赤ちゃん用の保湿成分が高いもの良いです
赤ちゃん用と書かれている商品も刺激が強いものがあるので、肌に優しいものがオススメです
ボディソープ
ベビ−シャンプー × 石けんとシャンプーをそれぞれ用意しなくても、石けんで頭も洗えます
沐浴剤 石けんを使って洗うなら必要ないです
マタニティ教室では洗浄効果がないので必要ないと言われたけど、商品説明を見ると
洗浄できると書いてあるのでどちらか不明です
沐浴ガーゼ ベビちゃんは裸にされると不安に感じるので、沐浴の時に上からかけてあげると安心します
ベビちゃんにかける大きなサイズが1枚と、体を洗うために小さいサイズが1〜2枚必要です
バスタオル 普通のバスタオルを使ってもいいし、ベビちゃん用に肌触りの優しいものを購入しても良いです
外出先でベビちゃんを寝かせておくのにもタオルが便利です
タオルケットの代わりにもなります
専用のものを準備するなら2〜3枚必要です
ケア用品
アイテム 必要度 コメント 関連項目
つめきり 最初の頃は爪が柔らかいのでハサミタイプが便利です
湿度計 風邪予防のためにも湿度には注意が必要なのであったほうが良いです
温度計と一緒になったものだと便利です
体温計 ベビー用に耳式を勧める声も多いけど、脇とは温度が違うので分かりにくいです
しっかりと耳に入れて測定しないと正確に出ないので、動き回るようになって嫌がると
使いにくいです
ハナは脇式の10秒で計れるものを使っています
短い分温度が不安定なのはあるけど、脇式よりは良い感じです
体温計
綿棒 鼻掃除や耳掃除等ケアする時に必要です
大人用は大きすぎるのでベビー用がオススメです
のりがついて引っ付くようになっているタイプは使いにくかったです
ベビーローション × 特に塗る必要はないと思います
乾燥が出ているようなら早めに皮膚科を受診した方が安心です
ベビーオイル 綿棒を使ってケアする時に使うと便利です
便秘気味な時も綿棒にベビーオイルを塗っておしりの穴を刺激してあげると出てくることが多いです
寝具
アイテム 必要度 コメント 関連項目
ベビーベッド 場所をとるし、ライフスタイルにもよるので絶対必要なものではないです
床に直接寝かせるとホコリなどが気になる場合はあった方が良いかも

2人目以降の場合で上の子が触ったりしそうなら準備した方が安心です
ベビー布団 大人の布団で一緒に寝かせるのなら必要ないですが、お昼寝用としても使えるのであった方が
便利だと思います
綿毛布 大人と一緒に寝かせる場合でも綿毛布はあった方が良いです
お昼寝用に使ったり、おくるみとしても利用できます
タオルケット 夏場はタオルケット1枚で丁度良いです
大判のバスタオルでも代用できます
おねしょシーツ 大人の布団で一緒に寝る場合もベビちゃんのところに敷いておくと安心です
吐き戻しが多い場合や、病気で嘔吐がある時にはおねしょシーツを敷いてからバスタオルを
乗せておくと、バスタオルの交換だけですむので楽です
蚊帳 肌が弱いベビちゃんだと蚊に刺されたらとびひになってしまうこともあるので蚊帳を使った方が安心
ベビーベッド用と布団用があります
おでかけ用品
アイテム 必要度 コメント 関連項目
チャイルドシート 退院時に車に乗せるのだったらその時点から必要になります
使える車種もそれぞれ違うので事前に確認してください
自家用車が2台あるなら両方に対応しているものが良いです
ベビーカー 実際に使用するのは1ヶ月頃からです
生まれてから買った方が良いという話もあるけど、ベビちゃんがいると長時間の買い物は
できないので、ハナは事前に準備しておいた方がゆっくり選べて良いと思います
ベビーカー
だっこひも 抱っこひも・おんぶひも・スリングととにかく種類が多く迷ってしまいますが、自分の用途に
あったものを選ぶのがポイント
ベビーカーが主でだっこひもは予備的なものならバッグに入れられるコンパクトタイプ、
抱っこで出かけることが多いならかさばってもしっかりとしたタイプがオススメです
肩こりがひどいとスリングのような片方に負担がかかるものより、両肩ある方が楽です
ベビーザラス等実際に試すことができるベビー用品店もあるので、使用感を試してから
買った方が無難です
だっこひも
(トップページ)
その他
アイテム 必要度 コメント 関連項目
ベビーラック 場所をとるものなので生まれてから必要だと思った時に買い足した方が無難です
なくても十分やっていけるけど、気になっているなら、産後はゆっくり選ぶ時間が取れないので
購入するものだけは決めておいた方が良いです
バウンサー 必要に思った時に買い足した方が無難です
自然にゆれるのでベビちゃんがご機嫌でひとり遊びしてくれます
月齢が高くなってからの方が便利に感じると思います
ベビービョルン
ベビーシッター
ベビースケール × 家にデジタルの体重計があれば必要ないです
ベビちゃんを抱っこしたまま測定して、そのあとママだけ量ればベビちゃんの体重がわかります
イオン等の大型ショッピングセンターのベビーコーナーには置いてあるし、病院でも計れるので
特別な理由がない限りこまめに計る必要はないと思います
ベビー用ハンガー 新生児期は前開きの服を着せるので大人用のハンガーで問題なく使えます
首が据わって上からかぶせるタイプの服を着せるようになると便利になってくるので
出産準備で揃えずに必要になってから買った方が良いです






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