形の選び方


おむつカバーにも色々なデザインがあるので
どれにすれば良いのか分からないという方のために形の選び方について紹介します

素材に関しては「素材の選び方」を参照してください


デザインは日本製と外国製で大きく違います

日本製の場合ほとんどが

外ベルト式
内ベルト式

の2種類に分かれます


外国製の場合

外ベルト式
オールインワン(AIO)
ポケット式
ワンサイズ
フィット型

と様々な形があります


それぞれの形がどういうものなのかについては「おむつ用語集」で説明していますので
ここでは省きますね

どんな形か分からないという方は「おむつ用語集」を参考にしてください
(クリックすると別枠で開きます)


ここではおむつカバー選びの参考になるようにそれぞれのデザインの長所と短所を紹介します

種類によってはワンサイズのポケット式などデザインが重なっているものもあります


長所 短所
外ベルト式 扱いが簡単
乾きが早い

準備する枚数が少なくてよい
赤ちゃんが大きくなると自分ではずせる
動きまわる赤ちゃんにはつけにくい
おむつがずれることがある
内ベルト式 動きまわる赤ちゃんにつけやすい
おむつがずれにくい
乾きが早い
準備する枚数が少なくてよい
外ベルトに比べ扱いに手間がかかる
オールインワン(AIO) おむつをセットする手間がない
おむつ交換が簡単
乾きが遅い
枚数が必要なのでお金がかかる
ポケット式 おむつ交換が簡単
ネットが必要なく汚れがとれやすい
乾きが早い
枚数が必要なのでお金がかかる
蒸れやすい素材が多い
スナップ式 赤ちゃんがはずしにくい 微妙な調整ができない
フィットしないともれやすくなる
マジックテープ式
(ベルクロ)
微妙な調整ができる
フィットするのでもれにくい
つけるのが簡単
赤ちゃんが大きくなると自分ではずせる
ワンサイズ 買い替えがいらないので経済的 小さいうちはごわつきやすい
フィット型(※) おむつ交換が簡単 別にカバーが必要

(※)フィット型とはカバーの形をしたおむつなので
長時間の使用やおしっこの量が多いと外にもれてしまいます
カバーではないので厳密にいくとここでは関係ないのですが
吸収体を足すことで短時間ならカバーのように使うことができますので一応紹介することにしました



どの形を選ぶかは

予算
赤ちゃんの動き
何を重視するか

によるのでライフスタイルに合わせて適したものを選んでくださいね



重視する点 オススメの形 オススメのメーカー
予算が少なくてすむもの 外ベルト
内ベルト
ワンサイズ
東京エンゼル
赤ちゃん工房
ベビーネンネ
ワンダールーズ
手間が少ないもの オールインワン クーシーズ
ワンダールーズAIO
おむつ交換が簡単なもの オールインワン
ポケット式
クーシーズ
ワンダールーズ
スワドルビーズ
ファジーバンズ
動きが活発な赤ちゃんには 内ベルト
オールインワン
ポケット式
東京エンゼル
クーシーズ
ワンダールーズ
スワドルビーズ
ファジーバンズ
自分で脱いでしまう赤ちゃんには スナップ式 スワドルビーズ
ファジーバンズ
ワンダールーズ
2人の子どもに同時に使う場合 ワンサイズ ワンダールーズ



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