さらしのたたみ方

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新生児の頃
輪型のさらしを横に広げます

ハナは縫い目を真横に持ってきています
下1/3を折ります
上1/3も折ります
右端を少し折ります

このまま二つ折りすると新生児のカバーには長すぎるので
カバーに合うように折り曲げて調整してください
半分に折ります
成型おむつより少し小さいサイズです

成形おむつは大きめのエンゼルのものなので
赤ちゃん工房やベビーネンネのものだと大体同じくらいの大きさです
夜やおしっこの量が多くなった時は
重ねて使います

さらし2枚使いでも良いけど嵩張ってしまうので
ハナは成型おむつと合わせて使っていました
サイズアップしたら
カバーのサイズが大きくなると新生児用では小さすぎるのでたたみ方を変えます

輪型のさらしを横に広げます
右1/4を折ります
左1/4を折ります
さらに半分におります
エンゼルのおむつと同じくらいの長さです
横幅も広くなりました

その分厚みがなく吸収力が弱いので
2枚重ねした方が安心です
このたたみ方だったらさらし2枚重ねでも
それほど嵩張りません

画像ではエンゼルのものを重ねています
太ももからの漏れを防止する方法
お友達に教えてもらった方法でハナは試していませんが
長方形のたたみ方では横から漏れてしまう時に良いそうです

輪型おむつを横に広げます
右側を三角に折ります
左側も同じように三角に降ります
四つ折りにしたさらし(「サイズアップをしたら」参照)を上に重ねます

置く位置は赤ちゃんの大きさによって変えてください
赤ちゃんを上に乗せます
下側のさらしを前に持ってきます
(三角のさらしも一緒です)
左右のさらしをウエストに巻きます
アップにするとこんな感じ

おしり全体を包んでいます
太ももの部分にもしっかりと布があるので
ここから伝い漏れすることはなさそう
カバーをつけてできあがり

この方法だったらカバーは大きめの方が良いと思います
カバーからさらしがはみ出してしまうと
そこから洋服が濡れてしまうので
はみ出した部分は押し込んでくださいね

さらしのたたみ方を紹介したけれどやり方は千差万別
ハナがやっていた方法なので赤ちゃんに合うように工夫してみてください

太ももからの漏れを防止する方法は寝返りを打たないころだったら良いと思うけど
寝返りを始めてしまうと2枚がばらばらになりやすくて難しくなってくると思います

寝返りが始まっても良さそうな方法を今考えているので
実際にやってみて良さそうだったら紹介しますね





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